2013年5月13日 (月)

孤軍奮闘

先日、長男の高校サッカーインターハイ予選を応援しに行きました。

1年生時は同学年で30人以上いた部員も、3年生の今はかなり減ったようです。長男も一時は辞めると息巻いていました。

「3年間部活で頑張った仲間は、大人になっても連帯感があるもんだよ」

とその頃、お父さんコーチは実感のこもったアドバイスをしたものです。卒業後、四半世紀以上も経った今も、シニアリーグで同級生と一緒にプレーをしているからです。

紆余曲折を経て、部活に残った長男。辞めていった仲間がかなりいたせいもあり、3年の今はレギュラーに定着!チャッカリしてます。

で、試合はというと惨敗でした。小学生の頃の知り合いが何人もいる近所の高校が相手。レベル差は大きくないと感じましたが、ミスからの失点が続き、前がかりになったところをカウンターでジ・エンド。

そんな中、親の贔屓目抜きにしても長男は孤軍奮闘していたように感じます。ボールを受けてのドリブル突破、リズムを変える逆サイドへのロングパス、密集からのスルーパス、などなど。

惜しむらくは、FWの長男が高い位置でボールを受けられなかったこと。フォーメーションのバランスが悪く、MFのプレーになってしまうケースが多かったのです。

最後の夏の大会へ向け、チームとしてどうするのか?を話し合って修正してもらいたいもの。勝ち試合を見せてくれよ!

この春から高校生になった次男はサッカーから離れてしまいました。本人の意思なのでやむを得ませんが、極めて残念。

そんな訳で、息子のサッカーを応援するのも終焉が近づいてきました。あっと言う間だったなぁ〜

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2012年12月21日 (金)

長男とのマッチアップ

先々週末のナイターは地域の少年サッカーコーチの交流サッカーでした。

高校生で参加したのは、ウチのチームのOBだけでした。教え子と蹴り合う時間は、コーチ至福の時。当時と比べるとキレも技術も桁違いになっている彼等が誇らしく思えるのです。

今回はそんなOBの中に長男がまじっていました。息子となると、単に成長を喜ぶだけでなく、親として負けられないという一味違った感情が湧き上がります。

6チームでミニゲームを回したので、長男とのマッチアップはとても短い時間でした。ドリブルで私に接近してくる長男。数年前にスカッとまた抜きされた悪夢が蘇ります。

でも、今回はバシッと止めてやりました。ふっ、まだまだ青いな!的に。ドリブルがマゴついた瞬間に深く足を出してボールを奪ったのです。まあ、長男も気を遣ったのかもしれませんが、チョットざわめく周りのコーチ達の反応が心地良いことこの上ありません。

帰宅して長男にアドバイスしました。「スピードで仕掛けて来たら対応できなかったと思うよ。仕掛けが遅いFWは怖くない」と。

先週の練習試合で長男はハットトリックをしたそうです。きっとアドバイスの効果に違いないとほくそ笑むお父さんコーチでした。

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2012年7月10日 (火)

夏の終わり

次男の中学は部活に熱心ではありません。週の活動は3日に限定されています。去年までは顧問もサッカー経験者ではありませんでした。

そんな部活でキャプテンになってしまった次男はそれなりに苦労をしていたようです。率先してふざけるタイプだった次男が、下級生が真面目にやってくれないと愚痴を言うくらいでした。

そんなせいか、「高校行ったらサッカーやらねぇ」なんて悲しいコトを言うようになってしまいました。

しかしながら、この春に赴任した新しい顧問の先生は、サッカー経験者。練習メニューや試合の戦術など指導がしっかりしているようで、次男としてはかなり肩の荷が下りたみたいです。

赴任前の中学では、県大会にコンスタントに出場するチームを作り上げた実績のある顧問で、ほぼ勝つことがなかった次男のチームも時々は勝てるようになってきました。

そんな中、夏の地区予選が先週末にありました。久しぶりに次男のプレーをじっくり見たのですが、以前の軽いプレーは姿を消し、カラダを張って頑張っていました。

お父さんコーチとしては、嬉しい限り。あれだけストレスを感じながら指導していた小学生の頃がウソみたいです。

特に、驚いたのがヘディング。これまでは、直前までやると見せかけて、起器用に頭を引っ込める始末でした。それが、コーナーでは頭ひとつ抜け出しゴールを予感させるほどに。思わず、「おおっ」っと声が出てしまいました。

でも、大会の結果は初日で敗退。次男の中学最後の夏が呆気なく終了しました。新しい顧問がもう1年早く赴任してくれれば・・・なんて思ってしまいますが、仕方ありません。

今、お母さんマネージャーと画策しているのは、褒め殺し。「あれだけのプレーが出来るんだから、サッカー辞めちゃうの持ったいたいなぁ~」とつぶやく作戦です。

さあ、このサッカーを続けせるミッション、コンプリートできるのでしょうか?目的のためには手段を選ばず、何かと張り合っている長男にも協力させようと思ったりしています!

まあ、次男が好きなことをやればいいんですけど…

でも、高校でサッカーやるのを応援したい気持ちがふつふつと湧き上がってくるのです。

はてさて、どうなることやら。

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2012年7月 6日 (金)

チーム運営

我が家のお母さんマネージャーの話。

中学時代は100m走で神奈川県3位になった実力の持ち主です。昨今のなでしこのように、女子サッカーが盛んならまだしも、30年も前の頃なのでサッカーをやりたくても出来なかったそうです。男だったらサッカーをやっていたとよく聞かされたものです。

そんなお母さんマネージャー、息子達の少年サッカーを応援するのでは飽き足らず、5年くらい前から自分もプレーをするようになりました。

もともとはフットサルだったのですが、今ではフルコートのリーグにまで所属しています。我が家で最もサッカーに情熱を注いでいるのは彼女といっても過言はありません。

ただ、最近は若干弱気になっています。膝の古傷が痛むといったフィジカル面だけでなく、チーム内の関係が上手くいっていないことが要因でした。

先日じっくり聞いてみたところ、要は温度差。つまり、勝負にこだわって半ばストイックに頑張りたいグループと勝利は二の次でカラダを動かしたいだけのグループの抗争でした。

両者の間に入ってしまい、胸を痛めているんだそうです。どちらかと言うと、お母さんマネージャーはストイックに勝ちにこだわりたい方が強いと言えます。とは言え、自分までストイック派に加担すると、チームが崩壊するんじゃないかと心配なようです。

そんなお母さんマネージャーにアドバイスしました。「十数人も集まって団体スポーツをやろうとすれば、意見が割れるのは当たり前。それを前提にどうまとめて行くのかがチーム運営だよ」と。

思い起こせば、お父さんコーチが大学生時代、伝統あるチームを初めて2部リーグに降格させてしまいました。社会人のチームでも古参と新参意見対立がありました。今のシニアサッカーだって同様です。

個人競技出身のお母さんマネージャーには一大事に感じられたのかもしれません。いい年したママさんが好きでやっているサッカーなんだから、深刻に考えずとも、自然に落ち着くと思うよ!

ケ・セラ・セラ。


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2012年6月26日 (火)

不摂生がたたる

昨日、約1ヶ月振りにフルコートでサッカーをしました。来週の公式戦へ備えた練習試合です。このところ、会社行事や出張が重なり、明らかに運動不足でした。

案の定、プレーはメタメタ。持病の喘息まで出そうになる始末でした。運動不足に加え、明らかなウェイトオーバーです。

アップが少なかったこともありますが、1本目がキツかったこと。普段よりも短い時間で練習試合を組んでいるのにもかかわらず、です。

カラダがキツイとついついプレーも諦めやすくなります。コレじゃいけない!と思いつつも、もうひと頑張りができません。

普段、少年サッカーコーチとして、一人一人のもうひと頑張りが勝利への近道だ!なんて偉そうに語っているくせに。自分に腹が立ちました。

幸いにして、練習試合終盤になると感覚が戻ってきました。ただ、来週の試合に向けては体力面でやや不安が残ります。

まあ、モノは考えよう。もし、昨日の練習試合が無ければ、来週の試合はひどいことになっていたことでしょう。練習試合で現状の駄目さ加減を認識出来たのは、プラス材料です。

このところ、敗戦続きで意気が上がらない我がチーム。練習試合での教訓を活かして、快勝と行きたいところ。

摂生しなきゃ!と心に誓ったその日から、チョット飲み過ぎてしまいました…

明日から頑張ろう!

あっ、明日も酒席があるんだった…
はぁ~、明後日からかぁ…

いや、明日は意地でもセーブしよう!

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2012年5月26日 (土)

試合に来ればわかる!

今シーズンのシニアサッカーは開幕3連勝!しかも、失点はゼロ。最高の滑り出しです。

昨年、同世代がかなり増えたのですが、今年は更に倍増。プレーしていても楽しい限りです。この絶好調の背景には、若干、相手関係に恵まれた感もあります。それでも、圧倒的な好成績は気持ちが良いもんです。

今週末からの3試合は、上位リーグから降格してきた強豪との対戦。前半戦の正念場です。

練習もロクにせず、試合で集まるだけですから、まだまだフィットしない面もあり、厳しい戦いが予想されますが、まだまだ伸びしろが大きいともいえます。

さらに、勝ち癖がついているので、みんな前向きでチームのムードは上々。この勢いで上位との対戦を乗り切りたいところです。

実は先週になってようやく新規加入メンバー全員にユニフォームを配ることができました。なかなか出席しないメンバーがいてヤキモキしたものです。

そんな中、あることに気づきました。40過ぎてまでフルコートでサッカーをやろうなんて思う面々は、試合に来ればわかるのです。サッカーの楽しさやプレーできる喜びを。そして直ちにチームに溶け込みます。

ましてや、3連勝。否が応でも盛り上がります。プレーこそ若干の衰えも見られますが、気持ちは昔のまま。怪我に細心の注意を払いながら、オヤジの熱い戦いはつづきます。

さあ、今週末も勝つぞー

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2012年5月18日 (金)

ヘディング

先日の朝の会話。

お母さんマネージャーが次男に向かって「今日は試合なのよねぇ〜、珍しく」と言うと、「そうそう、今日は勝ちてぇ〜な〜」と次男。

何の試合なのかと確認すると、地域で最難関の私立中学の学園祭の招待試合なんだそうです。

完全アウェイ、かつ、毎年招待されていて勝ったことがないとのこと。加えて、新しい顧問が赴任して、勝つ喜びを覚えたところ。そりゃ、さすがの次男も気合が入るはずです。

「そうだよ、例年なめられてんだ!一泡吹かせてやれ!!」と煽ってみたら、「もちろんだよ、勝ったら痛快だよなぁ〜」と次男。

最近エレキギターに傾倒し、部活に気合が入らない状態を憂いていたお父さんコーチとしては、この次男の発言には我が意を得たり!なわけです。

残念ながら同日は、シニアサッカーの試合もあるので応援には行けず、お母さんマネージャーにビデオ撮影をお願いしていると…

「うぁ~、しまったぁ~~~」「学校にスパイク忘れたぁ~」と次男の叫び。あまりの不甲斐なさに腰の力が抜けちゃいました。戦う前から負けてるやん…

お父さんコーチの使っていないスパイクが履けたので事なきを得ましたが、次男の気合に膨らんだ期待が一瞬で吹き飛びました。

夕方帰宅して結果を聞くと、0-1の惜敗だったとのこと。せっかくお母さんマネージャーがビデオを撮ってきたので、久しぶりに次男の勇姿を見ることにしました。

ポジションは右のサイドバック。ウイングバックバリに攻撃参加するプレーは小学生の頃から変わりありません。

まあ、時々良いプレーもあり、決定的なミスもないので、次男は及第点といったところ。試合内容も悪くなく、キーパーのミスでの失点。むしろ押し気味の試合展開でした。

チーム力がアップしているのは納得です。ただ、驚いたのはコーナーキックでした。

オーバラップしたまま、攻撃のポジションに残った次男。ゴールから離れていくボールに合わせ、自陣方向にステップを切りながら、ジャンプヘッドしたのです。

若干こすり気味だったのでファーサイドに外れましたが、もう少しボールがゴールに近ければ得点でした。

中1の頃までは、上手によけているとしか思えないほど、ヘディング下手だった次男。チョット見直しちゃいました。

何ヶ月か前、「ヘディングで点とったよ!」と自慢してんのを冗談かと受け流しちゃってゴメンな。

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2012年5月10日 (木)

フットサル病

出ましたフットサル病。時々長男が陥る症状です。PCに向かいコミュニティサイトを眺めながらこうつぶやくのです。

「フットサルの良いチームないかなぁ。サッカーつまんねぇ」と。

1年生の頃もありました。70人を超えるほど部員がいるため、ろくに練習をやらせてもらえず腐っていた時です。

最近はお母さんマネージャーも聞き流しているようで、理由はよく分かりません。ただ、部活の友達が我が家に泊まりに来るくらいですから、仲良くはやっているようです。

それはともかく、先日長男の高校の公式戦が近所の高校であったので、見に行きました。前日の大雨でシニアサッカーが中止になった日です。

グランドは酷い状態でした。まるで田んぼ。高校総体の予選なので、強行したようです。

そんなコンディションでも、高校生は激しいプレーの連続。多少は足を取られるシーンもありますが、ぬかるみを物ともせず、キレのある動きをしています。感心してしまいました。

3年生が主体のようで、長男は試合はおろかサブでアップしているメンバーにも見当たりませんでした。ベンチ入りすらしていない様子。

フットサル病の原因はこの辺にあるのかも知れません。悔しい思いをするのも糧。きっと長男はのハートを強くしていることでしょう。

帰宅後、ユニフォームが汚れていない長男を茶化してやろうかと思いましたが、そっとしておいてあげました。

逃げずに自分に向き合って、自分に何が足りないのか?課題は何なのか?を真摯に考え、乗り越えてもらいたいものです。

今まさに、青春真っ只中なんだなぁ~

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2012年5月 7日 (月)

顧問の力

次男は中学のサッカー部のキャプテンをやっています。が、親の贔屓目を目一杯発動しても、プレーで引っ張るタイプとはいえません。

あえて長所をあげるなら、“ノリ”

小学生の頃から、試合の前後では話題の中心にいるのですが、試合中は目立たず気配を消しているタイプでした。

キャプテンとして、その役割を全うできるのかと、当初は親として大変心配したものです。幸い次男の中学校は部活に熱心ではなかったため、それなりにこなしているようです。

ちなみに、練習は週に3回までと活動に制限がかかっており、土日も2日続けて実施することはまずありません。

そんな状況ですから、何回か試合を見に行きましたが、負けばかり。応援したい気持ちはヤマヤマでも、すぐ敗退するのでスケジュールがあわず、公式戦はこれまで一度も見たことがありません。

先日、部活について多くを語らない次男が、こう話しかけてきました。「試合でさ、大勝ちしちゃったよ!4-0と3-0だぜ」と。

思わず、相手は1年生?それとも人数が足りなかったの?と素で尋ねてしまいましたが、3年だし11人揃っていたそうです。

何が変わったのかと言うと、サッカー経験者の先生が赴任してきて顧問になったこと。しかも、単に経験者であるばかりか、前の学校では県大会でベスト8の実績もある指導者なんだそうです。

これまでの顧問の先生も真面目にやってくれてましたが、練習メニューを次男が考えていたくらいですから、強くなるはずがありません。

新しい顧問を迎え、勝つ喜びを知り、良い意味で勘違いすると、チーム力は上がるはず。少しは勝てるようになるかもしれません。勝てば楽しくなる、楽しいからのめり込む、のめり込むからまた勝てるという好循環が期待出来そうです。

顧問の先生、高校行ったらサッカーやらないなんて言っている次男をマインドコントロールしちゃってください!

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2012年4月 9日 (月)

シニアサッカー開幕

雨で一週流れたシニアサッカーが開幕しました。シーズンインに先駆けた練習を満足に出来ず、不安だらけの開幕戦でしたが、見事4-0の完勝!

相性の良い相手だったとか、展開が上手くはまったとか、偶然の産物ともいえますが、新たに参加したメンバーとのコンビネーションが予想以上に機能した感があります。

最も喜ばしいのは、試合後の雰囲気。皆、笑顔なんです。試合を回顧しながら、大盛り上がり。ミスも笑い飛ばせる寛容さ、次はこうしようという前向きさが、そこにはあります。

どんなに良い試合をしても負けてしまっては、笑顔というわけにはいきません。勝利後にクールダウンをしながら、試合を回顧し盛り上がるひと時は、至福の時です。

次節以降も勝ち続けて、笑顔が絶えないシーズンにしたいものです。

話は変わりますが、中3になった次男の公式戦も先週末にありました。部活動にあまり熱心ではない学校で、部長として頑張っている次男。

様子を見に行こうと、お母さんマネージャーと会場に向かいました。恥ずかしながら、会場を間違えてしまい、到着したのは試合後でした。

会場の敷地外から、試合後の様子を見たのですが、そりゃまあ、明るいこと。最も盛り上がっている声の主は次男。試合の話ではなく、遊びの計画のようでした。聞こえたキーワードは「カラオケ!」。

次男が帰宅後、試合結果を聞いてみると、「良い試合だったよ!」と満足げ。勝ったと言わないあたり怪しいと思い、「でも負けたんだろ?」と聞くと、彼の答えは「まあね」。

負けてヘラヘラしているのもどうかと思いますが、部長として明るく楽しくなるよう頑張っているのかもしれません。

親の欲目かな…


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